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グッズショップ探求 | レモンガススタジアム平塚(神奈川県平塚市)

2022.02.19
ベルマーレのグッズショップ

2022のサッカーシーズン到来ということで、地元の湘南ベルマーレのホームスタジアムである『レモンガス スタジアム 平塚』に行ってきました。コロナ2年(元年が2020年)シーズンは動員数92,157人とJ1で18位の動員数であったベルマーレですが、コロナ3年の今年はどんなシーズンとなるか、楽しみです。

2021年2月からスタジアムのネーミングライツをレモンガス社が取得し、それまで慣れ親しんだShonan BMW スタジアム平塚からレモンガススタジアム 平塚への呼称変更となりました。公式収容数は15,380人(ベルマーレ公式サイトより)

 

  • 湘南 0-2 柏
  • 15:03 KO
    観客数 6,755人
    天候 曇のち雨、弱風
    気温 10.1℃
    湿度 52%

 

 

  • グッズショップについて
  • ベルマーレグッズについて
  • まとめ的なもの

 

 

■ グッズショップについて

 

2020年シーズンより販売委託先を変更し、それまでの体制から大きく変わったスタジアムグッズショップだが、開幕数試合を経過したところで、新型肺炎による興行延期や動員宣言に見舞われ、100%の体制で運営できない状況が続いていたが、2022年シーズンは動員制限もなくなり、いよいよ実力が試される状況となった。

 

ショップの場所がビジター入り口に向かう通路脇から、大池の対岸の広場スペースへと移動し、テント数も3張から7張へと倍増、広がった面積を活かして、感染症対策を勘案した対面形式から、セルフ方式へと変更されていました。

 

アビスパ福岡のホームスタジアムやNPB各球団でもおなじみとなった、ガチャと1000円クジも配置され、アトラクションとしても楽しめるグッズショップとしてパワーアップしたのが伺えます。

 

設置場所が奥まったことで、ライトファンやビジターサポーターがショップを発見する確立が減ることが予想されるため、告知の強化が鍵となりそうです。ポップやウェルカムボードでフォローされていましたが、まだ改善の余地がありそうでした。

 

テントはブランドカラーを利用した黄緑色と青でまとめられていました。テント色については、グッズショップに限っては、黒・白・濃色がベターだと考えていまして、特殊な色を使用すると商品の色が見えなくなり、買い上げ率が下がるというデメリットが目立つようになります。

 

白は日光も通しますので、店舗内か明るくなって良いのですが、汚れが目立ちショップの清潔感を損ないます。黒は遮光率が高いので、店内にライティングが必要となりますが、夜や薄暮に近くなればライティングは必須となるため、無しでOKにはならないことから、黒または濃色がベターかなと思います。

 

 

■ベルマーレグッズについて

 

サッカーグッズで収益の中心となるのは間違いなくユニフォームです。7割から8割を占め、値付けが重要となります。ベルマーレは今シーズン直前よりクラウドファウンディングを行っており、ユニフォームや選手が着用するアパレルや売れ筋のグッズなどが特典として付属しています。

 

ファンを増やすための取り組みにユニフォームを利用するケースは、NPB球団などに見られますが、個人スポンサー施策にキラーアイテムを利用するのはあまり見られないので、グッズの売上にどう響くか(響かないわけはありませんが)、響くとわかっていてどのように克服しようと取り組むかがとても気になりますね。

 

近年見逃せない売上を構成しつつあるのが、シリーズ化されたガチャです。メダル交換式を採用することで、ワンコインでなくても取り組めるようになったことで、幅が拡がっていますね。同様に目隠し袋に入ってレジで販売されるシークレットアイテムやWebで抽選ギミックまで楽しめるモバイルタイプのガチャなど様々なタイプに拡がってきています。

 

欧米では、NFT技術を使用した世界に一つしかないと保証されるWeb方式のカードなども出初めているようですので、この領域はさらに拡がっていくことでしょう。

 

 

■まとめ的なもの

 

一部の都道府県に蔓延防止重点措置が敷かれる中、サッカーJリーグが観客制限なしで開幕し、一度離れたファンが現地観戦に戻ってくるか。それとも、巣ごもり観戦が常態化してしまっているか。グッズはリアルとECで売れる商品が微妙にことなりますので、両輪が順調に成長してくれることを期待するものです。コロナ3年、どのような年になるか注目していきたいところですね。

 

 

 

 

 

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